2008年01月07日
第38回日米国会議員会議が1月6日・7日に東京で開催されました。私は6日も7日も地元行事がありましたので、その合間を縫っての参加になりました。
この会議は、20年間続いており、超党派ということもあり、様々な意見が披瀝されますが、英語で、論理的に相手を納得させるのは、なかなか面白いものです。
今回の議題は、福田新政権に関して、米大統領選に関して、反テロ特措法、イラク・アフガニスタン問題、中国・韓国関連問題等が主でした。
丁度、アイオワで民主党はオバマ候補、共和党はハッカビー候補の勝利の直後だけに、ニューハンプシャーでヒラリー・クリントン候補は逆転できるか?共和党は誰が浮上するのか?について、それぞれの米国議員の意見が異なり興味深い分析でした。
逆に米国議員のほうから「誰が大統領になれば、日本にとって都合が良いのか?」という質問も出ました。何故か、議長が、私に応えるように振ってきたので、「どなたが大統領になっても、米国の経済は厳しく、また、国際社会での発言力・リーダーシップは決して強くないだろう。むしろ、欧州、特に、ロシアのプーチン等の発言力が強まる可能性は高く、日米はどういうスタンスで国際社会に向き合うかべきか、もう一度、基本に返って、考え直す時期ではないか」という主旨を述べました。この視点は、米国の議員のみなさんも、「確かに」「その通」[気がつかなかった]とすっかり納得してくれました。
Akiko Yamanaka : この記事の固定リンク


