2008年03月16日
一昨年の就任式に日本代表として出席した時のご縁で、今回、親しくお話の機会を頂きました。3月16日は同行中のベラウンデ外務大臣の誕生日であった事が解り、温かい雰囲気で話が弾みました。
反フジモリのトレド政権5年間で、一昨年訪問した時には、日本とペルーの関係は冷え切っており、日系人や日系企業の方々が口々に、両国関係を修復して欲しいとおっしゃり、徹夜で大統領との会見を成果のあるものにしようと一所懸命でした。就任式後の大統領との会談で、①政治レベルでの友好回復,②経済会議の再開 ③貿易・経済活動の活性化 ④ODAの強化 ⑤在日ペルー人と財ペルー日本人・日系人へのそれぞれの政府のサポート強化の5点を提案し、大統領は感謝してくれました。私が感謝の念を持ったのは、フジモリ前大統領の扱いは、政治と司法したトレド政権の間違いを但し、元大統領としての扱いをし、また、司法においては公正な裁きをするという約束をしてくれた事でした。そして、私の希望通り、テレビで「日本とペルーの友好回復」を明言してくれました。その後、きちんと双方が努力し、約束はきちんと守られてきています。ガルシア大統領が天皇・皇后両陛下や福田総理とも良い会見になる事を祈っています。
ガルシア ペルー大統領とともに
ガルシア ペルー大統領とベラウンデ外務大臣とともに
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