「GLOBE 東京G8+5議員会合」
2008年06月28日
環境問題を扱う国際的な議員連盟であるGLOBEの東京会合が6月28日と29日の両日開催されました。私は、数年ぶりにカムバックしましたが、以前このGLOBEでご一緒した時期があった堂本現千葉県知事ともご一緒になりました。

今年は、G8も気候変動・低炭素社会構築など環境問題が主なテーマとなっておりますので、G8のメンバー国と中国、インド、ブラジル等からも参加し、大きな会議となりました。
福田総理の歓迎の挨拶に続き、トニー・ブレア前英国首相が熱のこもった演説をし、安倍晋三前総理が美しい星クールアースの構想を訴えました。国会議員同士ですので、率直な意見交換が行われましたが、エネルギー問題から北極の権益の問題、アマゾンの熱帯雨林の保護、更には、資金調達のメカニズムまで多岐に亘る分野でのハイレベルの会議が2日間続きました。この成果は、30日に福田総理に手渡されます。

相変わらずの弁舌振りのトニー・ブレア前首相とは久しぶりにお会いして、平和構築についても意見交換致しました。
トニー・ブレア前英国首相と
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「日米協会総会」
2008年06月26日
日米関係は、いまや日本人と米国人のバイの関係に限らない国際社会の状況を反映し、第3国者も会員として受け入れるべきかどうかという初めての意見がだされました。時代の変遷を感じます。
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「ベルナール・クシュネール・フランス外務大臣」
いわゆる「国境無き医師団の創設者の一人で、医師でもある外務大臣ですので、人権問題にも非常に関心が高く、また、平和構築や平和協力の分野にも強い意志をお持ちですので、私の進めている平和構築の人材育成に特に強い関心を示され、今後、協力することで意見が一致しました。
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「クロアチア共和国ナショナルデー」
2008年06月25日
リアス式海岸が美しく、また、日本向けマグロの養殖でも知られたこの美しい国は、最近、冨に観光客が増えているとのことです。女性の外務大臣が子どもを抱えて仕事をしていたのを思い出します。本来、穏やかな人々が平和を享受できるようになって本当に良かったですね。
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「アゼルバイジャン大使来訪」
先日のアゼルバイジャンで訪問のお礼をおっしゃっていました。更には、経済・貿易の活性化や、コーカサス特有のハーブや料理の話にも、華が咲きました。
日本も、コーカサスも長寿の国ですから、自然を大事にするという面で、伝統的な食べ物や生活様式で共通点が多いのかもしれませんね。
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「イラン女性の日祝賀会」
2008年06月24日
イスラム教の元祖マホメッドの娘の誕生日をイランでは、国民的女性の日としてお祝いする習慣が在り、それに習って、イラン大使夫人主催で開かれました。
本国から、プロの伝統楽器演奏者の2人の素敵なお嬢さんが来日して、演奏を聞かせてくれました。とても上手な演奏振りでしたし、非常にリズミカルな音階で、ペルシャの踊りを彷彿させました。
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「スロバニア共和国独立記念日」
2008年06月23日
私が、日本大使館開館のためにスロベニアに赴いたのは、2年半前でした。風光明媚な小国は、旧ユーゴスラビアから最初に独立した国です。パンの食材としてそば粉を使っている数少ない国ですが、今年はEUの議長国として大活躍しています。
ヨーロッパ風の文化と優しい人々が、地場産業の活性化や観光業の充実を図って発展する事を願っています。
ところで、霞ヶ関ビルの33階のレストランにスロベニアワインが置かれている事は、まだ、案外知られておりません。
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「グルジア大使来訪」
2008年06月18日
アゼルバイジャン行きに関しての状況を尋ねられました。7月初頭のGUAMサミット開催を控え、民主化を進めるグルジアとしても、日本との絆を強固にしたいのでしょう。コーカサスとして経済・産業活動を連携しながら推進されることが良いのではないかとの認識を伝えました。

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「アンリ・マリー・イドラック・フランス貿易大臣との意見交換会」
日本の活躍している国会議員との意見交換会とのことで、超党派の議員がまねかれました。フランスの現政権では、防衛大臣も含め、重要閣僚に女性が抜擢され力を発揮している現状が披歴されました。また、子育てとキャリアの両立の難しさも共通の問題として意見交換されました。

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アリエヴァ大統領夫人との面談及び基調講演
2008年06月10日
「お忙しい中、よく来てくださいました。日本は、とても素晴らしい。訪問したときも大変良くしてもらった。今後も是非、連携して欲しい。皇后陛下と総理夫人に宜しく伝えて欲しい。との主旨でした。
大統領夫人は、医師であり、国会議員でもあります。今回は、「文化対話における女性の役割の拡大」という国際フォーラムを初めて開催し、近隣諸国とイスラム諸国のトップの女性達を150人ほど招きました。それに加えて、米国、ロシアと日本から特別招聘をしたので、私も、日本のプレゼンスを高められればと思いました。

私は、[民主化における女性の役割]との演題で基調講演をしましたが。時間オーバーになるほどの多くの質問がでました。また、周流ご感化国化のメディア空も取材をうけました。でも、何よりも、「とても良いスピーチでした!」と次々と声をかけて頂き、多くの出席者の心に残る講演が出来たようで、嬉しくおもいました。


外務大臣主催の夕食会ではメインテーブルに招かれました。そのまま、パッキングして、午前2時には帰国の途につきました。
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メメディアロフ外務大臣
2008年06月09日
大統領に随行し、CISサミットで当日サンクトペテルブルグから、帰国したばかりの大変忙しい時でしたが、十分な時間をとって意見交換が出来ました。
アルメニア大統領とナゴルノからバス紛争に関しては、今回の対話でも、何も具体的には進展がなかったので、対話が引き延ばしの手段にされないようにと警戒しているようでした。
日本には、石油以外の産業を起こすことを手伝って欲しいとの立場での発言でした。石油の収益に依存すれば限りがあるので、使わずに済むような産業基盤を今のうちに確立したいというのが、大統領の考えで、それは、正しい方向だと思います。
コーカサス地方を安定させるためには、GUAMサミットを支援して欲しいとの強い希望をもっていました。
両国関係に関する会談を終えて、参考までに「日本流平和貢献中間報告]の英語版を差し上げたところ、座り直して読み通し、「これが我々この地域で展開したい事だ。担当者から連絡を差し上げるので、YAMANAKAさん、宜しく」と大変な反応でした。良い連携が取れるように、日本からもバックアップが出来れば、平和国家日本の面目躍如です。

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シャリホフ副首相との面談
大使によると、これまでと全く異なり、YAMANAKA先生に会ったら、すっかり安心して本音を吐露したのですねとのことでした。私が政務官のときに再開に尽力した[日本アゼルバイジャン経済合同会議]がその後順調に開催されていて、その代表を務めているので、尚、私には親近感を持っているのでしょう。現在の地域の様々な問題に関して率直な意見を開陳してくれました。
これから、石油以外の分野、すなわち、石油関連産業、農業、観光業などを発展させたいので、知恵を貸して欲しいとのことで、ゴブスタン世界遺産に関する所見を述べ、また、農産物や食物などの具体的な産業活動に関しての意見交換をしました。
日本からの農業指導者の受け入れは、アゼルバイジャンとしては歓迎するとの意向も示されました。また、一方で、アゼルバイジャンのトマト・キュウリを日本に売りたいと何度も話を出したが実現に至っていなかった。しかし確かに、YAMANAKAさんの言われるように、農産物を生のまま日本へ輸出するには、運送料が高く、また、鮮度も落ちる。角度を変えて、考えてみては?との具体的なアドバイスは大変有難いとのことで、協力できそうないくつかのシナリオの具体的な可能性を探ってみる事になりました。
「アゼルバイジャンの経済は年率20%ぐらいで伸びている。従って、日本に期待したのは、財政援助ではなく、知恵・技術の援助だ。」との発言は印象的でした。この認識をきちんと把握して外交関係を展開してゆくように外務省にもアドバイスしたいと思いました。

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バクー国立大学で特別講演
講演の主題は「PKO(平和協力)からPBO(平和構築)へ」でした。内容は、平和協力の分野での日本のチャレンジを紹介しましたが、領土・民族問題の多いこの地域ですので、テーマはピッタリでした。国際関係学部と日本研究科の合同でしたが、日本人学生が一人いまして、「僕、日本人です!」と大変喜んでいました。


時間が足りないほどの質問で、しかも本質を付いた良い質問でした。例えば、
―日本は、日米同盟とアジアの一員としての活動とどうバランスを取るのですか?
―ナゴルノ・カラバス問題はアゼルバイジャンにとって頭痛の種だが、具体的にどのような解決方法が考えられるのでしょうか?
―国連の使命が変化してきているとおもいます。国連が解決できた戦争や紛争は殆どありません。国連は調整役に徹するが良いのではないでしょうか? そして、紛争解決には、YAMANAKA教授のお話のように、もっと、地域の解決力をつけるべきだと思います。
―コーカサスにも平和協力・構築の研修機関を作ってほしい。
―日本人は、親切で、礼儀正しく、平和国家であると学んでいます。卒業したら、日本へ就職できる道を開いて欲しい。
―日本の大学生と実際に交流してみたい。

資源外交としての重要性のみならず、蒙古斑もあり、日本に親近感を持っている国としても大切にすべきです。中国の進出はこの国においても目を見張るものがありますが、日本との若者の交流を推進することで友好関係を継続させることができるでしょう。アゼルバイジャンの学生達は、とても素直で、礼儀正しく、真面目でした。

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メフレーモフ国立バクー大学学長との面談及び講演
メフレーモフ氏は、国立バクー大学の学長であると同時に、日本・アゼルバイジャン議員連盟会長でもあって、一昨年アリエフ大統領と共に来日した時にも、その後政務官として訪問したときもお会いしています。日本の大学と交流締結をしたいとの希望をもっておいででした。

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ガラエフ石油大学学長との面談
世界で最初の石油大学として、様々な人材を輩出してきました。アゼルバイジャンの前大統領、アンゴラの現大統領の他、世界各国の外務大臣、財務大臣を輩出しています。

現在、600人ほどの学生の内訳は、中国が約300人、旧ソ連諸国から約100名、フランスやイタリアと提携が進行中です。残念ながら、日本からは0.日本の大学とも提携したいのですが、分野は石油ではなく、マネージメント、国際関係を望んでいるとのことでした。
日本からの来訪者は初めてとのことでした。是非、日本とも良い縁を結んで欲しいものです。


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世界遺産ゴブスタン
2008年06月08日
石器時代や青銅器時代の人類の生活の後が、100平方KMに渡る無数の洞窟や壁画に残されています。遺跡は切立った崖や大きな岩が入り組んだ複雑な地形の中にあり、正に天然の要塞であったので、長く、人類が生活したのだということが頷けました。

壁画には、男性、女性の人物像が多く、特に女性は母系家族であったことが伺える見事な描写が数多く見られました。また、シカ、野牛、ライオンなどの動物、魚、蛇、トカゲなどの他、舟、荷車なども描かれています。

ここを観光の目玉の一つにしたいとアゼルバイジャン政府は考えているようですが、全く、未だ手付かずの状態ですので、今後、保存する場所、見せる場所などの選定作業、説明要因の要請、ショップやレストランなどのサービスのあり方など、この貴重な遺跡は破壊されないように、慎重に準備をする必要があると感じました。
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アゼルバイジャン
6月8・9・10日とゼルバイジャンへ出張しました。
アゼルバイジャンはコーカサスの中心にあって、オスマントルコや帝政ロシアの侵攻を受け、領土を分割されたり、民族離反もあり、今でも、アルメニアとの間で紛争を抱えています。漸く1991年に旧ソ連邦より独立した国です。紀元前4世紀からゾロアスタ教(拝火教)の中心地であったのもうなずけるほどの石油の産油地です。国境をイラン、トルコ、グルジア、アルメニアと接し、カスピ海の対岸はトルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、ロシアがあり、黒海を挟んで、ウクライナ、ルーマニア、ブルガリアとなっています。人口約800万人小さい国ではありますが、在外アゼルバイジャン人は25000万人を越えるといわれています。石油・天然ガスの産油国であると同時に、経由国として米国・欧州からも期待されています。ウクライナ、グルジア、モルドバとGUAMという民主主義国家連合を形成し、その中心国となっています。
私は、税務間として、アリエフ大統領来日のお世話をし、その後、訪問し、用心との会談と石油パイプラインの視察と石油施設訪問をしましたから、2度目の訪問となりました。
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「許世楷台湾駐日代表送別会」
2008年06月01日
津田塾でも教鞭をとられ、その後、駐日代表として活躍なさった許ご夫妻の送別会でした。
中国と台湾が良い関係で北東アジアの安定を築いて行って欲しいとの思いです。
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