2008年04月26日
今回も多くの方々がお集まり頂きました。時節がら、道路特定財源、後期高齢者医療問題等が主なテーマになりました。特に、衆議院を通過した法案(今回は道路特定財源)が参議院で修正されれば、衆議院に差し戻されて、修正案が成立するのですが、参議院で60日間の間に修正も否決もしない場合は、衆議院では修正できず、自分達が議決した法案そのものを再議決せざるを得ないという仕組みは大変わかりにくいので、丁寧に説明致し、納得して頂きました。
後期高齢者に関しては、これまで、健康診断を定期的に行えたのが、今回の制度ではできるのかできないのか市役所に問い合わせたが、納得の往く説明が得られなかったという声もあり、地方自治体によっては、混乱しているところがあることも良くわかりました。
地元の皆さんは、国の財政が厳しい事はよくご存知です。消費税も、英国のような付加価値税や物品税のような濃淡のある制度に改善し、値上げする事は吝かではないという意見が圧倒的です。高齢者の医療も消費税や一般財源化の中で、もう少し、高齢者に優しく、末期高齢者は無料にするなど工夫して欲しいという気持ちであることがわかりました。
丁寧に説明する事と、消費税もタブーでなく、税制を総合的に見直す時期であり、多少の負担はやむを得ないとの考えを持って頂いていることを実感し、ありがたいと思います。
また、中国・ロシアの軍事費の伸び、北朝鮮の武器輸出、それらに対する日本の対応の外交方針が見えないこと、また、中小企業への縛りが厳しく海外へ転出せざるを得ない現状などについても、意見を頂き、この地域の皆さんの広い視野と深い知識、理解度に、あらためてご縁があった事を感謝しています。


Akiko Yamanaka : 2008年04月26日 15:57


