2008年05月13日
緒方理事長は、人間の安全保障という概念の提唱者ですし、国連難民高等弁務官として活躍された方ですから、深い知識と現場の経験をお持ちですので、本当に学ばせて頂く事の多い方です。「外務省の官僚でも、紛争地域に赴く時には、事前の研修が必要」と当時の福田官房長官におっしゃった事がおありだそうで、正に、今、私が取組んでいる平和構築人材育成の主旨と一致することを再認識し、勇気を頂きました。ふっと始めてお目にかかったときを思い出しました。10数年前でしょうか、国際大学婦人連盟の世界大会の時に、素晴らしい迫力ある英語で圧倒なさった小柄な緒方さん。その大会では、美智子皇后様も素晴らしく美しい英語で、海外からの参加者を感激させたスピーチをなさいました。本当の大和撫子達に接する事ができたのは、私の現在の活動に繋がってきています。ですから、私も次の世代に伝えられるものを持って、活動したいと思います。
Akiko Yamanaka : この記事の固定リンク
先ず、外務委員会から全会一致で提出した、関税及び貿易に関する一般協定、社会保障に関する日本国とオランダ王国との間の協定、社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定の3法案を議決しました。その後、野党提出の両院協議会開催の主旨弁明が、常識的には15~20分ですが、本日の民主党の主旨弁明は、議院運営委員が3度も中止の勧告をしたのにも従わず、何と1時間以上も続き、しかも、残念な事に、国会の本会議場で行う主旨弁明とは程遠い与党非難の羅列の連続で、流石に、国会の質が問われる気がして、滅入ってしまうものでした。しかも、それに続く討論も民主党の議員は全員申し合わせの時間を守らず、「ルールを守れ!」と野次が飛ぶ有様でした。重要な道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案を、衆議院から送付されてから60日間あったのに、参議院ではたった6時間しか審議しないで、否決したのはちょっと信じられません。折角、多数を取ったのですから、本法案を一年有効とし、一般財源化を盛り込む修正案を参議院で議決して、衆議院に戻せば、野党の成果としての修正案が成立し、与党も一般財源化の閣議決定などする必要もなかったわけです。米国や欧州の国々の経験から見れば、日本は、衆議院・参議院の捩れの対応のノウハウが未だ、与党もそして野党も、不慣れであることが今日の混乱を招いていると言わざるを得ません。
Akiko Yamanaka : この記事の固定リンク
成功裡に終えた第一回パイロット事業の報告と、第2回目の進捗状況、そして、国会戦略本部・日本流国際貢献提言の報告・説明が本日の議題でした。私は、座長として纏め他、提言の説明を行いましたが、的確な質問や意見が出され、流石に専門家の皆さまの熱心さに、本当に、背中を押されている事を実感しました。総理がご決断して、実現の運びとなる事を願っています。
Akiko Yamanaka : この記事の固定リンク