「福田総理と面談」

2008年08月18日

総理から連絡を頂き、約1時間ほど官邸で、イラン情勢のご報告と平和協力国家に関する提言を致しました。
平和協力国家として、日本ができること、為すべき事は色々あります。
低下しつつある日本のプレゼンスを高め、さらには、福田総理らしさを醸し出すためにも、この分野での思い切った実施を、総理自らが決断して頂く事を強く望みます。
PKOのみならず、紛争予防や紛争解決のための交渉の場の提供、国家建設や復興のための仕組み作りや運営、その墓に、地雷除去や武力解除など、自然災害も含め医療・水・教育支援などの人道支援も日本が得意とする分野です。
昨年から広島大学で平和構築人材育成のパイロット事業が始まりました。国際法や交渉論などの基本的な知識を会得し、現地での実習もできるカリキュラムの研修です。これが、本格的に行われ、安全確保や補償などを定めた派遣基本法が制定されることが大変大事です。
その対象は日本人の若者のみならず、アジアの若者も一緒に英語で学ぶ事で、将来のアジアの平和と安定の礎となるでしょう。
何事も「人」が一番大事ですから・・・。

Akiko Yamanaka : この記事の固定リンク